ちょっとラオスまで

旧正月のお休みを利用して、ラオスに行っていました。
東南アジアは結構いろんなところに行っているけれど
ラオスに行くのは今回がはじめて!

東南アジアの中では経済発展が遅れていると言われる国。
神秘的で素朴、ちょっとした秘境感をイメージして行ってきました。

滞在したのは市街地全体が世界遺産に登録されたルアンパバーンという街。
ルアンパバーンといえば僧侶の街。早朝の托鉢風景が名物です。
街を練り歩く僧侶に信者が食料を寄進することで徳を積めるのだそう。

ラオス1

ラオス2

地元のおばさんが見物していたわたしに「やってみる?」と言ってくれて、
少しだけ体験させてもらいました。
本格的に参加したい方には、観光客向けのお供え物が売られていますよ。

それから、ラオスは東南アジアで唯一の海なし国ですが、
その代わり、雄大なメコン川が流れています。
メコン川クルーズものんびりできてよかった。

ラオス3

街の真ん中にあるプーシーの丘。
328の階段を上がった頂上からは(これがけっこうキツイ)
高いビルがなく自然に囲まれたルアンパバーンの街を一望できます。
また頂上には金色に輝く仏塔もあります。

ラオス5

ラオス

乾季の時だけかけられる竹の橋。
歩くとミシミシッといいながらたわんでとっても不安になったけれど
ちゃんと職人さんによって定期的にメンテナンスされているようです。
(写真中央のしゃがんでいる人が職人さん。メンテ中でした)

ラオス6

ナイトマーケットではかわいいハンドメイドの雑貨がたくさん。
中でも山岳民族による刺繍に目を奪われます。
(たくさん買い込んでしまった……)

ラオス7

ちょっと足をのばせば、迫力のある滝や
千体以上の仏像が安置されている洞窟が。

ラオス8

ラオス9

ところでルアンパバーン、行くまでは神秘的なイメージを抱いていたけれど、
意外と観光化されている街並みに拍子抜けしました。
そのむかしフランスの植民地だったためか、
コロニアル様式の古い建物が多く、街並みがおしゃれ!!
欧米風のカフェやレストランもたくさんありました。

1995年に世界遺産に登録された後、2008年にはNYタイムズの
行きたい国ランキング第一位に選ばれたそう。
外国人が一気に押し寄せ、
きっと街は劇的に変化を遂げたのだろうなあと想像。

ラオス独自の食や文化は、まわりをタイ、ベトナム、カンボジア、
ミャンマー、中国といった5つの国に囲まれているためか、
いろんな国の文化がミックスしたような印象。
特にごはんはタイやベトナムの料理の影響が色濃く出ていました。

観光地化されているとはいえ、
自然に囲まれた環境でのゆったりとした時間はなかなか味わえないもの。
昔ながらの生活を守っている地元の人々の暮らしを垣間見たり、
何年かぶりに大規模な停電を経験したりしたのも
なんだかほっこりできた貴重な体験。

荘厳なお寺とか遺跡とか、きれいなビーチとかといった
目玉的な観光名所はとりたててない国だけど、
こののどかさがよいのかなあ。
またいつか行きたい国です。

ラオス11

ラオス10

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