月別アーカイブ: 2014年6月

大人の遠足 ファーマーズマーケット

クランジ_Fotor_Fotor

週末、お友達に誘われて
ファーマーズ マーケットなるものに行ってきました。

開催地は街中からタクシーで30分近くかかる
クランジ ファームリゾート(Kranji Farm Resort)という
シンガポールの北西の果てにある場所。

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リトルインディアの上品カレー

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時々むしょうにインド料理が食べたくなります。
そんな時、リトルインディアはまさに天国。
いたるところインド料理のお店ばかりで、選び放題!
しかもどこもレベルが高いのがうれしい。

リトルインディアでは屋台や食堂に近いお店がほとんどだけど、
たまには洗練された雰囲気のお店もあるんです。
リトルインディア駅からすぐの場所にあるMustardがそのひとつ。
「ハッピー・シンガポール」のなかで紹介したかったけれど入りきらなかった1軒です。
(本のなかで取り上げた何軒かは、けっこうローカル色の強いお店)

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ティオンバル散策

少し前の休日、久しぶりに友達とティオンバルをブラブラしてきました。
ティオンバルというのは、オーチャードやマリーナベイなどの
シティエリアからは少し離れているけれど、
数年前からかわいいショップやカフェが次々とオープンしている
今シンガポールでいちばんのおしゃれエリアです。

ティオンバルについてや、お気に入りのお店については
「ハッピー・シンガポール」の中でくわしくご紹介しているので
今日は街の雰囲気を写真でお伝えできれば!

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中国茶で贅沢ティータイム

「あとがきのあとがき」はひとしきり書いてしまったので、
今日は最近のお気に入りのお店について。

旅の合間、遊び疲れて今日はゆっくり過ごしたいなあ、なんて日には
ティーサロンで優雅にティータイム……というのもおすすめです。
かつてイギリス領だったシンガポールでは
本格的なアフタヌーンティーを楽しめるんですよ。
(ちなみにわたしのイチオシのリッツカールトンのアフタヌーンティーについては
「ハッピー・シンガポール」のなかでくわしくご紹介しています)

ほかにも、国民の7割強が中華系で、中華文化が色濃いシンガポールでは、
中国茶の専門店や素敵なティーサロンもいくつかあって、
いろんな種類の中国茶と一緒に料理やお菓子を楽しめるのです。

わたしのおすすめのティーサロンはTea Bone Zen Mind。
古いショップハウスを改築した素敵な空間に、
中国茶を中心とした茶葉と茶器が集まっています。

写真-6

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sunui(素縫い)のこと

写真-5

sunui(素縫い)は、今回本のデザインを担当してくれた創作ユニット。

奥付にもちょこっと書いたのですが、
本のデザインを担当してくれたsunuiのはるちゃんは
シンガポールに来てはじめてできた日本人の飲み友達。
なにか一緒におもしろいことできたらいいねーと話していたのが
何年もたった今、こんなかたちでかなってほんとうにうれしいです。

出会った頃のはるちゃんはもう、シンガポールにいながら
学生時代からの友達と4人でsunui(素縫い)を結成して
ハナレグミやclammbonのライブグッズやステージ装飾をはじめ、
雑貨制作やグラフィック、空間演出などを手がけていました。

そして、日本に本帰国してしばらくたった2010年、
旅するなかで集めた素材を使って一つひとつ手作業でつくる
カンカンバッチで、第一回「ほぼ日作品大賞」を受賞!すごい!!

sunuiが手がける作品は、どれもユーモアにあふれていて個性的。
でもそれだけじゃなくて、
手作業のあたたかみと力強さがものすごくこもっていて、
一つひとつにちゃんと心が宿っているかんじ。
こなし、とか、効率、とかのもとでつくられるものとは
まったく別の世界観がわたしは好きです。
※sunuiのウェブサイトはこちら

実は、これまで150ページ近い本のデザインはしたことがなかったそう。
150ページって、慣れていてもけっこうな量です。時間もすごくかかります。
シンガポール本を一緒につくらない?と連絡はしてみたものの
むつかしいかなあと思っていたのだけれど、
うれしいことに、こころよく引き受けてくれました。
いろいろ考えて、考えてのお返事だったと思います。
忙しく活動しているなか、ガイドブックだけど
ながくかわいがってもらえる本をつくろう、と
すてきなデザインにしあげてくれました。ほんとうに、ただただ、感謝です!

今回、sunuiのみなさんと仲がよく、彼女たちが天才!と絶賛する
トラネコボンボンさんがイラストを描いてくださったのにも感激です。
わたしもsunuiのアトリエで絵本を見せてもらってからの大ファンで、
時々ブログでアップされるイラストを見ては、いやされているんです。
※トラネコボンボンさんのブログはこちら

 

お正月に一時帰国した時に、打ち合わせをかねて
sunuiのアトリエにはじめておじゃましました。
そのときにはるちゃん以外のsunuiメンバー、
あさこちゃん、きょうこちゃん、ようこちゃんにもはじめて会って、
手づくり料理の数々でおもてなししてもらいました。
それはもう、sunui食堂と呼びたくなるようなおいしさと品数!
聞くと、いつもごはんはアトリエでつくってみんなで食べるのだとか。
心のこもったよい作品は、こういうあたたかい人と場所から生まれるんだなあ
と、しみじみ思いました。

場所の“気”って大事ですよね。
わたしもsunuiの真似をして、シンガポールにもどって
お仕事コーナーを整理して、出かけない日はちゃんと手をかけて
ごはんをつくったのでした。
(まあ結局、締め切り直前には部屋はごちゃごちゃ、
ごはんも外食や手抜き料理続きになってしまったのだけど……えへへ)

※上の写真はsunuiアトリエの一部。下はsunuiオリジナル2014カレンダー。

sunuiカレンダー

私のとっておきシリーズ

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「ハッピー・シンガポール」は、産業編集センターさんから
「私のとっておき」シリーズの36番目の本として出版されます。

「私のとっておき」というのは、
普通のガイドブックとはちょいと視点がちがう
女性に人気の高いプチマニアックな楽しい旅の本のシリーズです。

ヨーロッパ、アジア、北米・ハワイ、中東、中南米などなど、
世界各国の本がこれまでに出ていて、そのどれもが、
それぞれの国にゆかりのある著者が案内してくれるようなスタイルでつくられています。

「チェコへ、絵本を探しに」
とか
「イギリス オーガニック農園への旅」
とか
「北欧雑貨をめぐる旅」
とか、
「マレー半島 美しきプラナカンの世界」
とか、
タイトルを見ただけで読みたくなってくるような本がいっぱい!
デザインも乙女心をくすぐるかわいいものばかりです。
※詳しくはこちらへ!!

 

スクリーンショット 2014-06-16 14.17.38

 

「ハッピー・シンガポール」は、シンガポール在住のライター(わたし)が、
お気に入りやおすすめスポットを中心に、
目的&スタイル別に街を案内する内容になっています。

「私のとっておき」シリーズから本をだしませんか?と声をかけてくださった
産業編集センターの福永さんからのオーダーは、
– 目的&スタイル別のガイドブックにしたい
-タイトルを「ハッピー・シンガポール」にしたい
という2点だけ。

あとは、お願いするデザイナーまでこちらで指定させてくださり、
構成から紹介する場所やお店まで、なにもかも自由!
時々、これはどうしましょう?とお伺いをたてながら、
くじけそうな時にはげましていただきながら、
ほんとうにのびのびと本づくりをさせてもらえました。
こんなに規制がなかったのは、わたしの制作史上初かも!
デザインをお願いしたsunuiのみなさんとともに、
はじめは戸惑ったけれど、最後まで楽しくつくり上げることができました。

作り手の楽しさが誌面にも反映されて、
読者の方にも楽しく読んでいただけたらうれしいな。

※はじめの写真は、 ある日の午後のボタニックガーデン。

完成まであと少し

写真-4

先日、日本では束見本が上がってきて、
産業編集センターの福永さんとデザインを担当してくれたsunuiさんとで
色校正をしてくれたそうです。

上の写真は、見返しの部分、蛍光のイエローにしたよ!
とsunuiのはるちゃんより。

こうやって着々と本というかたちになっていっていくのを見ると、
感慨深いなあ。

アポ取り、取材、撮影に追われて、でも終わりがぜんぜん見えてこなくて、
これ締め切りに間に合うかな??? と不安になって夜も眠れなくなって(笑)
ただでさえスケジュールが押していたのに、
立て続けにインフルエンザとノロにかかって……。

そんなとき、福永さんがやさしくはげましてくれたなあ
なんていう、
つい数カ月前のことがすごく昔のように思えてくるから不思議。
手塩にかけて育てたわが子を送り出す気分になれて
いやあ、本づくりって本当にいいもんですね。(水野晴郎風に)

ちなみにsunuiデザインの表紙はこんなかんじです。

スクリーンショット 2014-06-15 2.43.29

今すぐ旅に出たくなるような、
見ているだけでわくわくしてくるすてきな表紙!
なかのデザインもとーってもかわいいんですよ。
はやくお見せしたい!!
7月15日発売だそうです。